ハイパーシーン	和名：紫蘇輝石 「欲しいものが手に入る石」ということで最近話題の石です。 シックな黒い石の表面にシラー効果が浮かび上がり、太陽の光に当てるとキャッツアイ効果やスター効果まで現れるとても美しい石です。 誠実・温情・思慮深い行動・決断力を与え、 周囲からの深い信頼を得られるように導く力を持つ石。 名前の由来は　Hyper＝超越 Stheons＝強さ・力であり その名前からも解るように非常に強力な力を持つパワーストーンです その為「優れた指導者になるための石」とも言われているため、リーダー的立場にある方には最適な石かもしれません。 西洋では真実の愛を呼ぶ、恋愛運の石とも言われています。 ポジティブなパワーが非常に強いため、魔除けのパワーも強力です。 悩みを解決に導いてくれる力も強いとされています。 ハイパーシーンは日本を含め世界中に存在し火山灰の中にも含まれます。 また、隕石の中からも発見されますがビーズ、アクセサリーとして加工出来るものは少ないレアストーンであり、マグネシウムの多い頑火輝石（エンスタイト）と、鉄分が多い鉄珪輝石（フェロシライト）の中間に位置するのがハイパーシーンだと言われています。 別名を「エンスタタイトキャッツアイ」とも呼ばれていますが、このエンスタントは、ギリシャ語の「対抗者」（ｅｎｓｔａｔｅｓ）からきており、それは、この鉱物が高い耐久性）を持つためだと言われています。 体内のミネラルバランスを調整して正常に保ち、化膿や炎症、細菌感染を防ぐ力があるとされています。 他にはイライラを解消してくれたり、足の病気や頭髪のトラブルにも効果があるのだとか…
パイライト	和名を「黄鉄鉱」というパイライトは、ギリシャ語で「火」を意味する「pur」が語源とされています。 ハンマーで叩くとあたりに火花が飛び散ることから、その名が付けられました。 パイライトの色合いから、しばしば黄金と間違われたため、「Fool's Gold（愚か者の金）」というニックネームでも呼ばれています。 最近では「金運を呼ぶ石」として人気があります。 パイライトは他の鉱物内に混入している場合も多く、ラピスラズリの中に見られる金色の粒もパイライトです。 古代ギリシャ、ローマ、アメリカ大陸で、装飾品としてはもちろんのこと、ヘマタイト同様、綺麗に磨いて鏡としても用いられました。 特にインカ帝国では巨大なパイライトを磨いて呪術用の鏡を作ったとされ、ネイティブ・アメリカンのシャーマンは再生の護符として用いたそうです。 パイライトの一番の効果は、持ち主を邪悪なものや危険から護ることとされています。 意志力を強く持てるようにサポートしてくれます。 また頭脳運にもよく、分析力や記憶力を高め、ひらめきを与えてくれます。 身体面では、気管支や肺の疾患に特に効果があるとされています。 硫化鉄分が肌を刺激する可能性があるため、肌の弱い人やアレルギー体質の人は、直接身に付けず、部屋等に飾るようにした方が良いかもしれません。
ハウライト	ハウライトはアメリカ、カリフォルニア州で多く産出されている白亜の軟らかい鉱物です。 語源はカナダの鉱物学者「H.How」から来ています。 硬度はとても低いのですが、研磨にもよく耐えしかも加工しやすいこともあって、色付けされて「ハウライトターコイズ」「ハウライトラピス」としてもしばしば登場しています。 天然のハウライトは黒や褐色の縞が入っているものが多く、石の内部の状態が素焼きのようになっているために染色しやすいのです。 心身を浄化する働きがあり、肉体、精神、心のバランスを整えてくれます。 心の奥に閉じこめられたネガティブな感情をやわらげ、悲しみを癒す強いヒーリング効果があります。 そのため、自閉症や脅迫神経症など、否定的な感情を癒す効果も期待できます。 身体的には、ホルモンの分泌を促し、血行や代謝をよくするといわれることからダイエットにも向いている石といえるでしょう。
ピーターサイト	つい最近になって発見された石です。 その外見からタイガーアイと比較されることの多い石です。 迷いや混乱の原因を渦の中に解き放ち、新しい形を見つけるように導いてくれる石です。 目標に近づくための方法を気づかせ、それを実現させるサポートをしてくれます。
翡翠（ひすい）	翡翠は健康と長寿を象徴する石と言われており、イエローカラーのジェイドは持ち主の元へ金運や幸せな結婚を運ぶとも言われています。 東洋の代表的な宝石で、特に中国では人気も高く古より愛されているようです。 ジェイド（翡翠）とは硬玉（ジェダイド）と軟玉（ネフライト）の総称なのですが、見た目が酷似していた為に１９世紀までは同じ種類だと思われていました。　 中国で一般的に使われていたのはネフライトの方で、産出量や宝飾的価値で言うなら一般的にはジェダイドの方が高価です。 ですが石のパワーや風水的な効果はどちらもほぼ変わらないのでその事はあまり気になさらなくても大丈夫だと思います。　 カラーはグリーンが一般的ですが、実際はバリエーションが豊富な石でブラック、ブラウン、レッド、ブルー、ピンクにオレンジと様々なカラーがあります。　 願い事を叶えるパワーがとても強く、沢山の願い事をするよりは１点集中のここぞ！と言う願い事に凄い効果を発揮するそうです！　 そしてこの石は直接肌に触れるように身につけると躯から毒素を排出し、新陳代謝をも高めて若々しくなれる効果もあるそうです。
ブラッドストーン	和名を「血石」または「血玉髄」と言います。 ジャスパーの一種で地色はグリーンですが、血の滴を思わせる赤い斑点があることからこの名が付いたようです。 「十字架に架けられたキリストの傷口の血がジャスパーの上にたれてできた」という伝説があり、そのため、献身愛の象徴とされています。 身体面では、その名の通り、血液に関する病に効果があると言われており、古代エジプト人は、この石を粉末にして蜂蜜を混ぜたものを止血剤として用いていたそうです。 貧血の多い女性には、鉄分不足を補い、妊娠の際には流産を防ぐとされています。 血液に力を与え、酸素の循環を良くするため、脳細胞を活発化させる作用もあるそうで、その作用により、集中力を増し、創造的な直感を得やすくなるとも言われています。 ギリシャ神話では、ヘリオトロープというハーブでこの石をくるみ、自分の身体をこすると、敵から見えなくなるとされたため、兵士達が戦場に持っていきました。 古代バビロニアでも敵を撃退するお守りでした。 女性が使えば、一途な愛を貫き通す勇気を与えてくれるともいわれています。 一説では「敵の目をくらまし、一途な愛を貫く」という意味で、不倫をしている方のお守りにも良いと言われています。
フォッシルジャスパー	「フォッシル」とは「化石」のこと。 その化石が碧玉化したものがフォッシルジャスパーです。 その化石とは５億年以上の昔に生存していたウミユリやサンゴの化石だそうです。 ジャスパーの元気なパワーを化石のパワーがさらに増幅させてくれます。
プレナイト	この石は、産出される時、単結晶としてではなくぶどう状の結晶集合体として産出されることから、「葡萄石」という和名で呼ばれています。 プレナイトという名称の由来は発見者の南アフリカのPrehn大佐から名づけられています。 淡いグリーンから黄色にかけてのしっとりした質感のクリスタルで、透明から半透明、不透明のものもあります。 精神を安定させ、意思力を高め、粘り強さを生み出してくれます。 根気がなくて困ってる方には最適の石ですね。
フローライト	和名を「蛍石」というこの石は、この石の粉末を炭火にくべると、蛍のような青緑色の発光をするため付けられました。 主な効果は浄化。 精神や肉体の浄化、場所の浄化等、いろいろな場面での浄化に役立ちます。 心身のバランスをよくし、ストレスを解消してくれます。 このフローライトにはさまざまな色がありますが、その色によっても効果は変わってきます。 グリーン系のフローライトは健康面に不安のある人に適し、ピンクは恋愛運ＵＰに最適、パープルは精神的安定や頭の中をクリアーにしてくれます。
プレナイト	この石は、産出される時、単結晶としてではなくぶどう状の結晶集合体として産出されることから、「葡萄石」という和名で呼ばれています。 プレナイトという名称の由来は発見者の南アフリカのPrehn大佐から名づけられています。 淡いグリーンから黄色にかけてのしっとりした質感のクリスタルで、透明から半透明、不透明のものもあります。 精神を安定させ、意思力を高め、粘り強さを生み出してくれます。 根気がなくて困ってる方には最適の石ですね。
ブルーレース	淡い水色がレース状に折り重なったように見えることからブルーレースと呼ばれています。 この石は、心の動揺を鎮め、落ち着かせてくれる効果があります。 穏やかで平和な気持ちにしてくれ、 また、他人に好印象を与える効果があるため、人間関係を良くし、友人が増えたり、異性に好意を持たれたりということにも繋がってきます。 危険を回避するパワーもあるため、お守り石としても最適です。
ヘソナイト	和名を「 灰ばん柘榴石 」正式名を「グロッシュラー・ガーネット」ということからわかるように、ガーネットの一種です。 ガーネットはとてもカラーバリエーションが豊富な石です。 ガーネットの中で褐色で透明の石のことを特に「ヘソナイト」と呼びます。 パワーは当然ながらガーネットと同様に、心身のバランスを安定させ、状況を把握する力に優れ、統率力を高める効果がありますので、リーダー的な立場にある人には、特に大きな効果を発揮すると言われています。 ヘソナイトは11月20日生まれの人の誕生石でもあります。
ペリドット	ペリドット（欖橄石．かんらん石）：まるでオリーブオイルのような色をしているのでオイルグリーンと称される事もあります。 また色はそのほとんどがやさしい黄緑色をしている為、オリーブグリーンとも言われたりもします。 ペリドットはアメリカインディアンによって、魔よけの儀式に使われる事が多く、他人に怨まれたり呪われたりや悪霊からの邪気を祓い退けて人々の生活を平和に暮らせるように大活躍して来た石でした。 また、この石は身近な人間関係や家族との愛や繋がりを深め、誰とでも仲良くなって楽しい毎日を送って行けるように導いてくれる力を持っています。 この石のやさしい黄緑色を見ていると自分が自然とやさしくなっているのに気付く事でしょう。 複雑な人間関係の潤滑油となり、仲間や友達が増え、他人にどんな言葉をかけてあげる事が一番良いのかそのポイントが見えて来るようになります。 情熱的な恋愛運を引き寄せるよりは、まるで兄妹のような楽しい愛情が共鳴する異性をいつの間にか求めていたりするようにしてくれます。 いちゃいちゃするよりも日々のたわいない会話を楽しむような恋愛運を引き寄せてくれるのですね！ それから仕事運に関してもこの石のパワーを発揮させる事が出来たなら、数ある石の中でも最強ではないかと言われています。 特に金色との組み合わせはペリドットの効果を最大に引き出すと言われています。 人と人や時には物と物とが結びあう幸せを生み出してくれる．．． 旅行関係や通販などの仕事も軌道に乗れるように導いてくれるのです。 つまり商売を繁昌させるには人と人との繋がりがとても重要で大切と言う訳ですね。 貴方は同じ金額を出して同じ物を買う場合に、そこのお店の販売員がとても親切で自分の事をよく知りどんな物を望んでいるのかをさりげなくキャッチしてくれるような感じの良いお店に行ったなら．． そしてたとえその時買わなくても、また足を運んだ時に最初の来店と変わらぬ対応で迎えてくれたとしたらどう感じますか？ やはりそのお店が好きになり、また行ってみたくなるのではないでしょうか．．．！？ 人間はえらそうな応対を受けると嫌な気分になり、たとえそこに素敵な物が置かれていたとしてもそんなお店で買いたいとはあまり思えないでしょう？ 良い品を並べていてもそんな対応をするお店はいつかは潰れてしまいます。 だから他人の気持ちが分かるというのは商売をするにおいてとても大切ではないかと私達は思います。 皆さんがお買い物を楽しむ時はなるべく感じの良いお店で買って下さいね！ 特にパワーストーンや宝石は感じのよいお店での購入をお勧め致します。 最後にこれはとても大切ではないかと思われるペリドットのパワーについてもお話し致しましょう。 人生でたとえついていない事が起こったとしても．． たとえば家族や自分の怪我や事故．． 突然のリストラや入試の失敗．． 悪い事はよく重なると言いますが、この石を持つとそんな不幸が起こった時にはそれ以上落ちてしまわないようにしてくれるパワーがあります。 貧乏だったり病気だったりしたらそれ以上悪くなろうものなら私達はもはや生きて行く気力さえ萎えてしまうでしょう。 そんな時の救いとなる石。 健康で幸せで仲間や友達と楽しく生きていられるように導く素敵な宝石ペリドット！ どうぞ街の宝石店き出向き、一度実物の色を見に行って下さい。 ピピピときたならそれは今の貴方に一番必要な石なのです。 ちなみに、ペリドットは８月の誕生石でもあります。
ヘタマイト	和名を「赤鉄鉱」というヘマタイトとはギリシャ語で「血の石」という意味です。 黒っぽい石なのですが、研磨すると銀色の光沢を帯びるので、鏡の代用とされたり、「黒ダイヤ」として売られたこともあります。 切り出す時に赤くなるため、この名が付けられました。 「血の石」ですから、健康面では血止め、血のめぐりの改善、貧血や月経不順の予防、生理痛、冷え性、精力減退、眼の充血等といった血液関係に用いられていたそうです。 他に身体の自然治癒力を強化するともいわれています。 生命エネルギーを高めるので、あなたに活力と自信をもたらします。 古代エジプトでは、戦いの神マルスの導きが得られるとされるため兵士達が頭部につける守り石として使われていたそうですが、戦いに限らず、さまざまな勝負事の時に効果を発揮してくれることでしょう。