ライオライト 和名を流紋石と言うことからもわかるように、いろいろなカラーが混ざりあい、芸術的とも言える不思議な模様をした石です。
ジャスパーの１種です。
体調と感情を安定させ、わがままな感情を押さえたり、人に優しく接することが出来るようになる効果があると言われています。
変化に対応する適応力を高め、創造力、探究心を高めます。
自己を探求しようとする方にも効果の高い石とされています。
ナチュラルな波動を持った石なので、自然との交信にも良さそうです。
ラピスラズリ ラピスラズリ（瑠璃）
〜とても神秘的な響きの名前を持つ石で語源はラテン語のlapis（石）とペルシャ語のazul（青）またはアラビア語のal-azward（空、あるいは青色のもの。
いずれにしても古代ラテン語の名をそのまま残している唯一の宝石です。　
ラピスは古代から神が宿る石と尊ばれていました。
約８０００年前のヨーロッパ原始時代に岩に描かれる絵の為の絵の具の材料として使われ始めました。
今の絵の具の色に例えるならウルトラマリン（群青色）でしょうか・・。
やがてラピスは顔料としてよりも古代社会のいたる所で最も価値ある石として神聖な儀式に必要欠くべかざる石となって行きます。
それは古代の人々がラピスから神聖さを感じとっていたからだと言えます。　
ここにラピスラズリに魅せられている沢山の超能力者のうちの一人がラピスについて興味深い見解をされていますので一部を抜粋して紹介してみましょう。　
ジュリア・ロルッソ:「ラピスは姉妹星の金星が放つ絶対光の普遍的原理を内包しています。この金星からラピスの放射線が出ており、天使によって地球に持ち運ばれたのです。この宝石は地球史上最もダイナミックな文明を育てたアトランティスの礎石でありました。そしてラピスはどのような種類の黙想や瞑想訓練にも極めて有効に使えるのです。そして全内分泌系統に反射して霊的開発のプロセスを助けるのです。深い光沢を持った輝く濃青色のラピスが一般的に効果が高く、より濃い色のラピスは治療目的に有効です・・・。」
他にもラピスは人間が本来持っている明るさを引き出して強い心が持てるように導いてくれる力を持っており、その力で欝病を改善すると超能力者達はこぞって証言しています。私はこれは素晴らしい力であると思います。
ここまでヒーリング効果の高い石は少ないのではないでしょうか・・・！？　
また表面に細かく白い紐が入っている石もヒーリングには向いているという説もあります。　
このように世界的に有名な超能力者達を虜にしたラピスは古代メソポタミア文明に欠かせない宝石とされ王達の守護石にもなっていたそうです。　
我が国日本でもあの「空海」がラピスを守護石にしていたそうです。
また聖書の中にも古代のサファイアとしてラピスが何ヶ所か登場しています。
他の古代の書物の中に登場するサファイアも研究の末、実はラピスであった事が分かってきました。　
９月の誕生石がサファイアの他に同じ青い石であるラピスラズリである事もそんな所からきているのでしょう。ラピスは物理的にも水以外に電化製品のそばが苦手です。
いつまでも美しい色を保つにはテレビの上なんかには間違っても置かずにいつも決まった場所に置いてあげましょう。　
なぜならラピスはとても繊細でデリケートな石だから・・・。
ラピスのその力は古代より証明されていますからまだ手にした事がないなら一つは持っていたい護り石ではないでしょうか・・・！？
パワーの強い石なので初めて購入するラピスはイヤリングや髪飾りは避けた方が無難です。
他の石との組み合わせも難しくラピスが一番安心して合わせられる金属は金だけであるという説もあります。
どのような組み合わせのアクセサリーであってもラ
ピスがメインに使われていてそれを生かすようにアナタが感じる事こそがアナタにとっての運命の石なのです。
他の石とあわせるの難しいけれどそんな合わさったアクセサリーを見てアナタが「素敵！」と感じたならそれでＯＫ！！　
最後に…アナタが手にしたラピスと仲良くなれた証としてアナタの周りにラピスカラーをした物が集まって来るかもしれません。これは本当に不思議です！　突然頂いた珍しい花がラピスカラーであったり、たまたまほしかった話題の本の表紙がラピスカラーをしていたりと思わず笑っちゃうぐらい集まって来たならアナタにはきっと運命の石がもたらしてくれる沢山の幸せが舞い込んで来るでしょう！
※ラピスラズリは９月だけではなく、１２月の誕生石、天秤座の守護石ともされています。
ラブラドライト 和名を曹灰長石といいます。
カナダのラブラドル半島より産出する為にこの名がついています。
熱帯の美しい蝶の羽を思わせるような青みを帯びた虹色の輝きを持つとても美しい石なのです。
この石のごとくいつも清らかなる気持ちで大切に石を身につけていられたならこの石はアナタにとっての素晴らしい財運や金運をもたらしてくれるやもしれません。
けれど人間がすべての欲心を捨て去ることはなかなか難しい事です。
だからこの石には人生が辛くて自信を失い弱ってしまった心を回復させて更に眠っている才能を引き出してくれるパワーも備わっていて失敗や傷つく事を恐れずに頑張り抜けるような自分になれるのでしょう。
人間がひとたび本気を出して頑張りさえすれば欲心など何処かに吹き飛び、石はアナタが好きになりそんなアナタにこの石は味方して１００％のパワーでアナタをリッチな人へと変身させてくれるかも…　
アナタの才能や眠っている力で得る財運や金運はアナタにとってきっと本当の意味での富への喜びを与えことでしょう。
ラリマー 和名を「曹灰針石」や「ソーダ珪灰石」等と呼ばれるラリマー。
鉱石の分類上の名称は「ペクトライト」といい
ギリシャ語で「凝結」という意味です。
ペクトライトにはブルー、ホワイト、ピンク、グリーン等があり、ブルーに白が混ざり、さらにドミニク共和国で産出されたものが特に「ラリマー」と呼ばれています。
「ラリマー」の名前の由来は、1974年に地質学者ノーマン・ライリングの娘の名前「Larisa」とスペイン語で碧い海を意味する「Mar」を組み合わせて名付けられました。
海の青、空の青・・・そんな自然界の中に存在するような透明感のある美しさを持つアクアブルーの石にはどんなパワーが秘められているのでしょうか・・・！？　
それはどんなに周囲の環境が激変しようともそんな事に心が乱されることなく自分の進むべき道を自然に前向きにと歩んで行けるよう導くパワーです。
いわばこの石は人生においての道しるべともなれる石で転職しようとする時や何か新しい物事にチャレンジしようとする時にこそ、その素晴らしいパワーでアナタをサポートしてくれるのです。
また想像力を刺激し、感性をも豊かにしてくれる為、芸術関係に進みたい人にも力を貸してくれます。
「愛と平和の石｣とも言われ、霊性を高め、ソウルメイトとの出会いをもたらしてくれるという説もあり、ヒーリング効果も大変強い石です。
身体的には髪や肌やホルモンバランスの改善に効果を発揮すると言われています。
※ドミニク産のペクトライトのみがなぜ異常に高価かと言いますと、産出量が極めて少ないからなのです。
ラブラドライト 和名を曹灰長石といいます。
カナダのラブラドル半島より産出する為にこの名がついています。
熱帯の美しい蝶の羽を思わせるような青みを帯びた虹色の輝きを持つとても美しい石なのです。
この石のごとくいつも清らかなる気持ちで大切に石を身につけていられたならこの石はアナタにとっての素晴らしい財運や金運をもたらしてくれるやもしれません。
けれど人間がすべての欲心を捨て去ることはなかなか難しい事です。
だからこの石には人生が辛くて自信を失い弱
ってしまった心を回復させて更に眠っている才能を引き出してくれるパワーも備わっていて失敗や傷つく事を恐れずに頑張り抜けるような自分になれるのでしょう。
人間がひとたび本気を出して頑張りさえすれば欲心など何処かに吹き飛び、石はアナタが好きになりそんなアナタにこの石は味方して１００％のパワーでアナタをリッチな人へと変身させてくれるかも…　
アナタの才能や眠っている力で得る財運や金運はアナタにとってきっと本当の意味での富への喜びを与えことでしょう。
ルチルクォーツ クリスタルの中に金や銀の針のような結晶が入ったとても神秘的な石です。
ルチルとはラテン語では赤の事を指し、この石の中には赤い元素が入っていることからルチルクォーツと呼ばれています。
この石のパワーはとても強くていつも孤独を感じている人が身につければ仲間や友達に囲まれた楽しい毎日がおくれるようになり、感性が磨かれ直感力も高まります。
そして石の中に金線が入っている事から転じて金銭が入ると言われ、最近では金運アップの石としても大変効果が高いとされており人気のある石です。
ルビー 宝石の女王とも呼ばれる赤色に輝く石でインドではダイアモンドよりも価値がある石と尊ばれています。
古代よりウェディング宝石とも考えられ、いつの時代にも愛と結婚、　バランス、忠誠と固く結びついていました。
またこの石には人間の血が流れていると信じられてきました。
美しく赤い血は健康を意味する為ルビーを身につけていると心が和み躯の奥底から健康になれると言われていたのです。　
またこの石は太陽をも象徴しています。真っ赤に燃える太陽のような情熱を現し、いつまでも健康で情熱を失わない恋をして結婚をし、子供を産み育て、温かな家庭を築く。
女性なら一度は身につけてみたい宝石なのではないでしょうか・・・。
ルビーインゾイサイト 和名を「ゆうれん石」と言います。
エピドート(Epidote）「緑れん石」グループの一種で、緑色の不透明なものをタンザニアの現地名でアニョライト（nyolite）と呼んでいますが、このアニョライトにルビーが共生している物をルビー・イン・ゾイサイトと呼びます。
「元気、やる気」のルビーが逆の「落ち着き」のゾイサイトに入った不思議な石です。
冷静な判断が情熱による勢いを和らげ、成功へと導いてくれます。
意識を高次元にまで引き上げる力があり、直感力や洞察力を強める霊的ヒーリング効果が
あると言われています。
身体面では心臓、肺、脾臓、腸に効くといわれています。
特に心臓を強化する作用があることから、血液の循環を良くし、低血圧症の改善にも効果があるといわれています。
レピドライト レピドライトは雲母（薄い層にはがしやすく、弾力性、電気絶縁性、耐熱性を備えた天然鉱物の総称）の一種で、和名では「リシア雲母」と呼ばれています。
レピドライトという名前は、ギリシャ語で鱗(うろこ)の意味の『lepidos』に由来します。
結晶の多くが鱗片状に連なっていることから、そう呼ばれるようになったようです。。
昔から「変革の石」と呼ばれるこの石は、あなたが何か新しいことを始めようとする時に大きなパワーを与えてくれるでしょう。
今の状態から抜け出したい時にも最適の石です。
身体面では主に心臓部に働きかけ、血液の循環を整え、心身のバランスを保ち安定させるとされています。
他に筋肉にも効果を発揮し、安眠を促す働きもあるといわれています。
ローズクォーツ ローズクオーツ（紅水晶）：美しいもやがかったピンク色をした石で愛を得る石、美を得る石として人気が高いのですが、その理由の一つとしてローズクォーツがハートのチャクラ（チャクラとは身体に７つもしくは９つあると言われているエネルギーセンターの事です）の色と言われたピンク色をしている為ハートのチャクラに作用し、持つ人の心を真実の愛で満たして行くからだとされています。
初めてローズクォーツを持つとまず最初に、気持ちが穏やかになって行くのを感じられる事でしょう。
心に不安を抱えている人が持つと特にそれはよく分かります。
ローズクォーツと親しくなるほどに持つ人はこの石の厳しい一面を感じ取れるかもしれません。
わけもなく泣きたくなってしまったり、過去の嫌な事を思い出したりする事もあります。
あるいは憎しみが溶けたり、許せなかった人にばかり非があったのでない事を理解します。
この石は心のもっとも深い所にあえて置き去りにしていたススのような感情を浮上させ、そしてそれを涙や感情といっしょに洗い流してしまうのです。
そして最終的に石を持つ人に誰の心の底にも愛がある事に気付かせてくれます。
愛にはいろいろな形がありますが、その人が望む一番良い形の愛がお互いに生まれるようにと導いてくれるのです。
そして人の気持ちが分かり、心に生まれた愛を上手に伝えられる人となります。
水晶やその仲間の石達は性別を問わずどんな人にもつけられるパワーストーンです。
この世にローズクォーツを持ち、本当の愛を知る人が増えますように…！
ロードナイト ロードとはギリシャ語でローズ、つまり薔薇のことです。
和名では「薔薇輝石」と呼ばれています。
ピンク色の地にしばしば黒色の斑点や脈状模様が入っているのが特徴で愛と美の女神ビーナスにゆかりがあると言われています。
この石を身につけていると美的センスをアップさせて素敵な恋が出来るチャンスを増やしてくれます。


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